おいしいスムージーの作り方のコツ
美味しいスムージー作りのためのレシピはたくさんありますが、美味しいスムージー作りのポイントを知っていなければ、ホントに美味しいスムージーを作ることができません。
美味しいスムージー作りのコツは、基本的に新鮮な野菜とフルーツを使って作ることが一番のコツです。
両方とも旬のものを使い、果物は熟したものを使うと、甘くて美味しいスムージーが出来上がります。
また果物は甘いものとすっぱいもののバランスを考えて作ります。
すっぱい果物の分量が多いとすっぱくてのみ続けにくくなります。
甘みのある果物といえばバナナです。
バナナを入れると、スムージーの味はまろやかになり、飲みやすくなります。
冷凍保存もできるので、安いときに多めに買い、冷凍保存しておくと良いです。
甘さが微妙なメロン、リンゴ、柿は甘くて美味しいスムージーの味はあまり期待しないほうがいいです。
特にメロンとリンゴは、相性が悪いくだものなのか美味しくありません。
何といってもミキサー選びも重要です。口あたりが良い滑らかなスムージー、食材を細かく粉砕でき、氷も粉砕できるだけのパワーがあり、食材がたっぷり入る大容量ミキサーを使うことが大事です。
また、ミキサーにかける時も食材は大きめにざく切りにするのがコツです。
スムージーレシピ選びも、野菜とフルーツのバランスを考えたものを選びます。
体に良いからといって、苦手な野菜の割合が多いグリーンスムージーレシピは避けましょう。
野菜少なめ果物2・3種類がポイントです。
出来上がったグリーンスムージーは、ゆっくりかみながら食べるように飲みます。
食材丸ごと細かく粉砕されている食べ物で、一気に飲んでしまうと胃痛の原因になります。