毎日手作りスムージーを飲むと費用がかかる?
スムージーには2つのタイプがあり、粉末状になっていて水や牛乳に溶かして飲める、価格が一定していて手軽に利用できるものと、自分で手作りするものです。
自分で手作りするものは、価格が一定しておらず、野菜や果物の値段が上がると、続けて飲むことができなくなりダイエットの途中で挫折する人は多いです。
基本的なグリーンスムージー、バナナ1本+みかん2個+キウイ1個+ほうれん草2束=約300円弱かかります。1ヶ月約1万円の支出は大きいです。
それにこの値段ですむとは限りません。
野菜や果物の値段が上がると、もっと費用がかかります。
スムージーを自分で作るメリットも大きいですが、費用が高くついて続けられなければダイエットを成功させることが出来ません。
費用の無駄、時間の無駄なだけです。
手作りスムージーダイエットする場合は、費用面でも良く考える必要があります。
また、食材費用が高くつくだけでなく、作り置きできず日持ちしにくいというデメリットもあります。
費用面や保存面を考えると粉末のスムージーのほうがメリットは大きいです。
費用は一定している上、長期間の保存がきき、いつまでに消費しなければいけないということがありません。
ミキサーを洗ったりという後片付けする必要がないので楽です。
手作りスムージーのメリットとデメリット
・好きなな野菜やフルーツなど、自分の目で見て新鮮なものを選ぶことができる
・野菜果物など食材費がかかり、価格も一定していないので、途中で続けられなくなる場合がある
・ミキサーを洗ったり、後片付けが面倒
粉末スムージー
・費用が安く済み、作るのも簡単
・後片付けの荒い物と言えばシェーカーぐらいで、後片付けなし
・添加物が入ってる場合があり、フレッシュさにかける